今日はカラダのメンテナンスに行ってきました。
ツール・ド・モンブランで14万歩を歩いた非日常のあと、
日常に戻すときには、やはり丁寧に整える時間が必要です。
サボり気味だった左脚の内転筋にスイッチを入れてもらう⚡️
ハムストリングスは働いているらしいので、もうひと頑張り。
自分のカラダは「まだまだ目覚めるところだらけ」だという実感を得ました。
この「目覚めるところだらけ」という感覚は、経営にも通じています。
会社も組織も、すでに機能している部分がある一方で、
まだ眠っている力や伸ばせる可能性が必ず残っています。
そこに光を当て、動かすことで、新しい成長につながるのだと思います。
商売は毎日やっても飽きないから「商い(あきない)」
商いの本質は、単なる売上や人脈づくりではありません。
「誰かの役に立つこと」
「困りごとを解決すること」
この積み重ねこそが商いであり、長く続けられる理由だと思います。
目先の利益や派手さを追いかければ、一時的には成果が出るかもしれません。
でもそれは、カラダでいえば「無理な負荷をかけている状態」。
やがて痛みや故障を引き起こします。
経営もカラダも同じ。
必要なのは「あせらず、あわてず、あきらめず」の姿勢。
整えながら、持続可能な形で続けていくことが大切だと感じます。


帰り道、ベルギービールのお店を見かけました。
普段はお酒をほとんど飲まない私ですが、ベルギービールだけは別。
思い返すのは、2014年に閉店した「BRUSSELS ブラッセルズ原宿店」。
ブームになる前から多彩な銘柄を揃え、路地裏の隠れ家のようなその場所は、
はじめて連れて行ってもらったとき、まるで海外にいるような気楽さと心地よさがありました。
専用グラスに注がれる個性豊かなビール、ムール貝の美味しさ。
それは単なる飲食ではなく、「特別な体験」でした。

経営においても、この「特別な体験を提供する」視点は欠かせません。
お客様に「ここでしか味わえない時間」を届けられるかどうか。
それが、記憶に残る会社やブランドをつくっていくのだと思います。
カラダのメンテナンスからベルギービールの思い出まで、
一見つながらないように見える出来事も、私にとっては「経営」を考えるヒント。
カラダを整えるように会社を整えること。
飽きないから続けられる商いを大切にすること。
そして、お客様に特別な体験を届けること。
未来と過去が交差する「いまここ」に立ちながら、
その一歩一歩を積み重ねていきたいと思います。
いつかあなたとのご縁がめぐるときを楽しみにしています。
ありがとうございます。